1度は沖縄に移住してみたい!
と、沖縄好きなら一度は考えたことあると思います。
でも、本当に自分が移住に向いているのかわからない、、、
こんな方々も多いと思います。
そこで今回は移住を迷っている人で特に”沖縄移住が向いていて絶対に移住すべき人”を紹介します。
独身で失うものが何もない人
「自分はいま独身で失うものは何もありません!」という人はここでいういわば”最強”です。
独身がよりおススメな理由
- 物事を自由に判断できる
- 生活費を抑えられる
- 友達が増えやすい
- 物事を自由に判断できる
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単身であればどこに住むにも何をするにも自分で自由に決めることができます。また思い切った決断をする際に、ま最悪失敗しても大きなダメージにはならない程度で済みます。
一方で、結婚して子供がいる。という方の場合、移住は自分だけでなく家族を巻き込んで行わなければなりません。自分と配偶者の仕事、子供の学校、生活環境など考えることが多数出てきているうちに移住は遠のいてきます。
- 生活費を抑えられる
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住居にかかる費用が一番抑えられるのが”お一人様”です。部屋の間取りも最低限の広さがあれば十分な為家賃を抑えることができます。一人でいれば食費も抑えられ、自炊が面倒な時もテイクアウトなどを活用すればさほどお金はかかりません。
- 友達が増えやすい
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また独り身でいることで”ふっかる”(フットワーク軽い)でいられるため突然の呼び出しなどにも対応ができ、友達が増えやすく出会いも沢山あります。周りに友人が増えれば何かあったときに助けてもらいやすいのもメリットです。
【補足】独身の人が移住するのに必要なもの
- 一人分の生活防衛費
- スーツケース2つ分の荷物
この二つさえあればとりあえずはどうにかなります。事前に仕事と住居を決めておくことをお勧めしますが、今はかなり世の中便利になっておりスキマバイトやロングステイのホテルなど多数ありますので、とりあえず移住してから考える!というのもありです。
海が好きでずっと夏でもいいと思っている人
「海も夏も大好きで趣味はマリンスポーツです!」という人は南の島沖縄がぴったり
海&夏好きな人に移住を進めたい理由
- キレイな海がすぐ近くにある生活ができる
- マリンスポーツが手軽に楽しめる
- 夏が長い&冬も温暖で過ごしやすい
キレイな海がすぐ近くにある生活ができる-
海が見える家に住む!という夢を叶えられます。島なので海が見える物件は多数あり、オーシャンビューの宿泊施設も沢山ありロングステイホテルでプチ移住を計画している人でも海が見える家を比較的実現しやすいでしょう。また、通勤中に海沿いの道路を通ったり、職場から海が見えるというパターンもあります。仕事終わりにふらっと海辺に立ち寄り夕陽を眺めることができるのも沖縄移住の醍醐味です。
- マリンスポーツが手軽に楽しめる
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沖縄の海の美しさといえば世界でもトップクラス。ダイビング、サーフィン、釣りなどのマリンスポーツ好きにはたまらないまさに楽園生活。週末は海に出かけて思う存分遊び倒せます。移住している人の多くはマリンスポーツを楽しんでいるので繋がりもできて一石二鳥。また、住む場所にもよりますが、本州のように高速道路を使って何時間もかけて移動するということはほとんどなく思い立ってすぐに行けるのも魅力。
- 夏が長い&冬も温暖で過ごしやすい
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沖縄といえば海!そして1年を通じて温暖な気候です。
沖縄県は1年を通じて気温があたたかく、真冬でも10度以下になることはめったにありません。1年の平均気温は23.1度で、最高気温が30度をこえる日が年平均で100日以上になる年もあります。また、那覇(なは)市では、平均気温が20度をこえる月が、8カ月も続きます。(沖縄県公式HP引用)
https://www.pref.okinawa.jp/kyoiku/kodomo/1002657/1002661/index.html沖縄県公式HPにも記載のある通り沖縄の夏は長いため、暑さが苦手な人や冬が好きな人にはもしかしたら不向きかもしれません。
しかし海が大好きな人にとっては4~10月までは海に入れるくらいの温かさになるので最高ですね♪また、夏季シーズンは午後8時くらいまでうっすら明るい為日が長い分なんか得した気分になります。(あくまで個人の感想ですが)
英語が学びたいけど海外に行く勇気がない人
最後はこれ!英語が学びたい人は今すぐに沖縄に移住すべき!!
英語を学びたいと思っている人が沖縄に来るべき理由
- 英語が学びたいけど海外に行く勇気はない
- 留学に行きたいが金銭的に余裕がない
- 英語を活かした仕事をしてさらに英語力を磨きたい
- 英語が学びたいけど海外に行く勇気はない
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英語を学びたいのになかなか海外に行く一歩が踏み出せないそこのあなた!やっぱり海外に移住するのはハードルが格段にあがります。しかし、国内の沖縄ならビザも必要なし。言葉の壁もない。手軽に英語を学べる環境がそろっています。
沖縄県には日本国内の米軍基地の約7割が集結しており、県内には多くのアメリカから派遣された軍人やその家族が住んでいます。街中で$が使えたり、近所に外国人ファミリーが住んでいたり、基地周辺の学校には外国人やハーフの子供たちが通っています。そのうちの多くの人が気さくで友好的な人たちです。そういった英語に近い環境に身を置いて住んでいれば自然と英語力も身につけることができます。
- 留学に行きたいが金銭的に余裕がない
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留学をするにはかなりのお金がかかります。しかし沖縄に住めば基地周辺には働きながら英語を学べる環境がそろっています。派遣エージェントを利用すれば、英語力がなくても基地内のフードコートなどでアルバイトすることも可能なので、実際に働きながら英語を学びそして、海外の雰囲気を味わうこともできます。
- 英語を活かした仕事をしてさらに英語力を磨きたい
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英語が少し使えるけど、もっと英語力を磨きたい!と考えている人は基地内で働くのがベスト!沖縄には多数の米軍基地がありその基地内では多くの日本人が働いています。彼らは「駐留軍等労働者」と呼ばれ軍に雇用されている日本人です。
現在、約25,000人の駐留軍等労働者が全国各地の米軍基地で勤務しています。 仕事は、事務・技術・消防・警備等のほか、基地内の売店・食堂の業務など多岐にわたっており、在日米軍の活動を支えています。(エルモ公式サイト引用)
https://www.lmo.go.jp/index.htmlかなりハイレベルな英語力を求められる職種から英語力がほとんど必要ない職種まで様々。こちらのエルモと呼ばれる基地業務斡旋サイトに登録をして、希望した職種や本人のスキルに当てはまる職種に空きが出た際にエルモから連絡が来て面接などを進めていくのが沖縄スタイルです。(沖縄以外の基地の場合は職種に応募するのが一般的です。)
まとめ
今回は絶対に沖縄移住するべき人とその理由について紹介しました!皆さんはいくつ当てはまりましたか?
まさに筆者の私も10年前に半ば思いつきで「よし。移住しよう」と決めてそこから約半年で移住を決行した経験者。あの頃は独身で留学先から帰国してバイトをしながら就活生活を送っている最中でした。初めて訪れた沖縄の海に魅了されて一度はやってみたかった「ダイビング生活」の夢を実現する為に移住をしました。
今思えば若気の至りだったとは思いますが、結果10年経った今でも大好きな沖縄ライフを家族で満喫しています♪
最後にもう一度おさらいをしてみましょう!
- 独身で失うものが何もない人
- 海が好きでずっと夏でもいいと思っている人
- 英語が学びたいけど海外に行く勇気がない人
3つのうち一つでも当てはまる!という人は今すぐに沖縄に移住を検討してみてはいかがでしょうか?意外とハードルが高いと思っていてもなんとかなってしまうのが国内の移住のいいところです。
思い立ったらまず、やってみよう!皆さんの挑戦を楽しみにしてます!
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