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夫の稼ぎは月10万円 | 旦那が低収入でも夫婦円満に過ごすコツ

    夫の稼ぎが私より少なくて不安になります…

    令和の時代こんな悩みを抱えている方も多いはず!

    そこで今回は夫の稼ぎが月10万円でも不安にならず、イライラもしない

    夫婦円満に過ごす方法を解説します。

    【結論】

    女も男も関係ない!ポジティブ思考3選

    • 時代の変化として捉える
    • 家事育児も積極的に参加してもらえる
    • キャリアUPを目指せるチャンスと捉える

    これはダメ!!夫より高収入の妻が気を付けるべき事

    • 家事育児を夫に任せっきりにならない
    • 自分より稼ぎがないのに感を出さない
    • 仕事に対するアドバイスは逆効果
    • とにかく褒める ありがとうを伝える

    これを実践すれば、

    自分も稼ぎが低い夫にイライラせず

    夫も高収入の妻に対して劣等感を感じることなく

    夫婦仲良く結婚生活を送れます!

    ぜひ最後まで読んでみてください♪

    目次

    女も男も関係ない!ポジティブ思考3選

    夫の収入が低くても今すぐ年収がアップできるとは限りません。不安になって悩んでいるだけ時間の無駄です。今できることを実践してポジティブに捉えましょう。考え方や見方を変えるだけで気持ちが楽になります。

    時代の変化として捉える

    時代の変化に伴い常識は日々変化しつつあります。

    昭和

    男が稼ぐ時代

    女は家で育児家事

    平成

    女性の社会進出

    まだ残る昭和の考え方

    令和

    女も働くが当たり前

    男も育児が当たり前

    昭和の時代を生きてきた今の高齢世代は専業主婦が一般的。

    平成になり女性の社会進出や共働き世帯が増加傾向にあり、また女性の年収も上がってきました。私の家庭の場合、途中で母の年収が父を上回りました。当時は結構珍しいパターンだったのかなぁと周りの家庭を見ていて感じました。

    そして令和の時代。共働きが当たり前の時代になり、男女平等、ジェンダーレスが一層大きく叫ばれ始めました。男性が育児をする「イクメン」という言葉ができたり、国や会社が積極的に男性の育休取得を推奨する流れになっています。

    産後間もないころは女性に育児の負担は偏りがちになりますが、それでも現在は男性が育児をするのが当たり前の時代になりつつあります。

    一方で女性が働くというのも当たり前になっているため、社会全体で女性の管理職を増やしていく傾向にあります。ですので、職種や役職によって家庭内での年収が逆転するということは当たり前に起こることとして捉えるべきと考えます。ここではあえて逆転するという表現をしましたが、そもそも私は「男性が女性より稼ぐ」という考え方自体が古い考えだと思っています。

    キャリアUPを目指せるチャンスと捉える

    妻が稼ぎ頭になるということはつまりキャリアアップを諦めずに済むということです。

    育児が理由でキャリアを諦めてしまう女性がまだまだ多い世の中。本当はもっと仕事頑張りたいのに…と思っている方も少なくはないはずです。出産を機に退職したり、昇進を諦める方は多いなかで、妻の私が稼がなければならないという状況であればむしろ仕事を頑張ることが最優先になります。

    キャリアアップを目指し続けられるというのはとても恵まれている事として捉えられると、夫の稼ぎが低くてもその分私が頑張れる!という気持ちになれます。よくも悪くも男女平等の時代です。ぜひここでなんで私が稼がないといけないのか…という考えは捨てましょう。

    また、経済的に自立していると自己肯定感アップにもつながり自分に自信が持てるようになります。

    いい話ではありませんが、よくある話で「旦那に浮気をされても経済的に依存していて離婚できない」という最悪の状況も経済的に自立していれば回避することができます。

    夫に家事・育児を任せるチャンス捉える

    夫の年収が低い代わりに妻が働く=夫に家事育児を任せるチャンス

    家事・育児の割合を夫婦で話合い、夫に任せる比重を多くしましょう。妻残業してまで稼いでいるのに旦那は家では何もしない では成立しません。ぜひそこは絶対に譲らずに平等を維持できるようにしましょう。

    理想

    妻:夫 / 4:6

    落としどころ

    妻:夫 / 5:5



    それぞれの職種や勤務形態によりますが、働いている時間によって少しづつ調整すればいいと思います。年収に大きな差がある場合はおそらく勤務時間にも大きな差があることが多いと想定されるので、より理想に近い形で分担するといいでしょう。

    夫が育児を完ぺきにこなすことができれば、自分自身の息抜きや自己投資の時間を作ることも可能です。

    育児は親も成長できるチャンスです。ぜひ夫に任せましょう。

    これはダメ!! 夫より高収入の妻が気を付けるべきこと

    夫より稼いでしまう妻が陥りがちなパターンとそれを回避するコツを紹介します。夫を軽視してしまい逆に夫婦関係に亀裂が入ってしまうこともあるので、必ず心にピン留めしておきましょう。

    家事育児を任せっきりにならない

    夫が家事や育児をしてくれるから… と甘えてしまうのはNG

    夫も仕事を頑張っているということを忘れずに。家事育児の分担はしっかり守りましょう。

    常に相手の立場になって物事を考えてみましょう。

    自分より稼ぎがないのに感を出さない

    自分より年収が低かったとしても、男とはプライドの塊です。

    男のくせに稼ぎが少ないというのを表に出すような相手のプライドを傷つけてしまうような言動や行動は控えましょう。稼きがない旦那 ではなく、家事と育児を完ぺきにこなしてくれるいい旦那であることを今一度思い出しましょう。

    たとえイライラしたとしても、稼ぎが少ないことで決してマウントを取ってはいけません。お互い尊敬と思いやりを持って接することができれば、夫婦仲を壊すことなく問題を解決することができます。

    仕事に対するアドバイスは逆効果

    相手の仕事に対して良かれと思ってするアドバイスは逆効果です

    できる女性あるあるかもしれませんが、良かれと思ってアドバイスをし続けるのはかえって相手にプレッシャーを与えてしまうことになりかねません。

    相手が助けを求めてきたタイミングで寄り添って一緒に考えるくらいがちょうどいい距離感です。

    気長に待ちましょう。

    とにかく褒める&ありがとうを伝える

    人間は単純です。やって当然と思わずにしっかり感謝の気持ちを伝えましょう。

    責め合って気分を悪くするよりも褒め合ってお互い楽しく気持ちよく過ごせるほうがいいに決まってます。

    些細なことでも構いません。洗濯物がきれいに畳まれていた。お皿を洗ってくれた。少しの気遣いを発見したら褒める又はありがとうと伝えましょう。

    不安なことばかりあると日常の当たり前を忘れてしまいがちですが、ぜひ一呼吸おいて思い出してみてください。

    まとめ

    以上 「夫の稼ぎは月10万円 | 旦那が低収入でも夫婦円満に過ごすコツ」

    について解説しました。

    女も男も関係ない!ポジティブ思考3選

    • 時代の変化として捉える
    • 家事育児も積極的に参加してもらえる
    • キャリアUPを目指せるチャンスと捉える

    これはダメ!!夫より高収入の妻が気を付けるべき事

    • 家事育児を夫に任せっきりにならない
    • 自分より稼ぎがないのに感を出さない
    • 仕事に対するアドバイスは逆効果
    • とにかく褒める ありがとうを伝える

    今からすぐに実践できることも沢山ありますのでぜひ参考にしてみてください♪

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